木槿皮 | Home | 木賊
2015/12/20 17:14 | 印刷

○木蝴蝶(もくこちょう)

 インドから中国南部の山野に自生するノウゼンカズラ科の高木、ソリザヤノキ(Oroxylum indicum)の種子を用いる。

 種子は半透明の膜質の翼によって包まれ、4×7cmくらいの大きさの楕円形で、あたかも蝶のような形をしているため木蝴蝶の名がある。種子には脂肪油があり、オレイン酸(80%)やバイカレイン、オロキシンA・Bなどが含まれる。

 漢方では潤肺・止咳・舒肝の効能があり、咳嗽や嗄声、咽頭痛、腹痛などに用いる。また傷口を収斂する作用もあり、煎液で外用する。マレーシアでは樹皮を健胃・止血・強精剤として用いる。

コメント追加
タイトル
名前
E-mail
Webサイト
本文
情報保存 する  しない
  • 情報保存をすると次回からお名前等を入力する手間が省けます。
  • E-mailは公開されません - このエントリーの新規コメント通知が必要なら記入します。