2010/05/22 16:29

5月22日(土)に菅平高原サニアパークで高校ラグビーの予選が行われ、
本校のトレーナー部が救護スタッフとして参加致しました。

まずは試合前にテーピングが必要な選手に対して



ラグビーはコンタクト(接触)が激しいスポーツですので、試合中は気が抜けません。


応急処置のテーピングも迅速に行います。


本校で考えるスポーツトレーナーは選手の試合前のコンディショニングから始まり、怪我の場合の治療や試合後のケアまで出来るコメディカルトレーナーを目指しています。

それが出来るのは開業権を持った「ドクター」と「はり師・きゅう師」「柔道整復師」だけになります。




                                   担当:北澤

2009/11/08 16:38

11月8日(日)に本校の柔道整復学科3年生が実技認定審査を行い、
46名全員が無事に実技認定を合格いたしました。



3週間前からどの個所の部位の整復・固定法を問われても答えられるように
してきましたので、学生も落ち着いて試験官の質問に答えていたように感じます。

柔道実技も毎日、昼休みを使って稽古していましたので息の合った
投げ技を披露していました。

実技に関しては高い技術を身につけていますので、いよいよ国家試験
に向けて全力で頑張ってほしいと思います。

                            (担当:北澤)

2009/03/30 20:32

本校で運動学をご教授いただいている
吉松俊一先生(千曲中央病院勤務)が
野球漫画『ドカベン』に出演していました。
(週刊少年チャンピオン2009年4月2日号より)


先生は長きにわたり、スポーツドクターとしてプロ野球
に携わり、登場内に紹介されているように実績がある
名医です。


現在、本校には週1日ではありますが、お越しいただき、
講義をしていただいております。

機会があれば、スポーツ界での医療のあり方などを聞い
てみるのもいいかも知れません。

                  (担当:北澤)

2009/01/27 10:44


 
 本校の「柔道整復学科」助手で、附属臨床施設「光和接骨院」の院長を務める高橋 誠希先生が、北信柔道整復師会が主催します『第24回北信接骨学会』で研究発表を行ないました。

 日頃の施術経験を生かして発表をしていただきました。
詳しくは柔道整復学科コラムの中に高橋先生本人が感想を記入いただいております。
是非ご覧下さい。

          (担当:北澤)

2009/01/26 20:17

1月18日(日)、ホテル国際21におきまして社団法人 長野県柔道整復師会 北信支部主催の北信接骨学会が開催され、その席において「TFCC損傷の一施術法とテーピング」という題で研究発表をさせて頂きました。
“TFCC損傷”を日本語表記すると“三角線維軟骨複合体の損傷”となります。ではTFCC自体が何かを簡単に説明させて頂くと、手首の小指側に存在する「手首への衝撃を和らげるクッション材と、その周囲の組織」といったものになります。
からだ全体の割合から見れば、本当にごくわずかな一部分に過ぎないのですが、このTFCCを傷めると・・・結構な痛みが襲ってきます。例えば雑巾を絞れなくなる、ドアノブを回すと痛みが走る、ひどい場合は釣り銭を受け取るなどが苦痛になります。つまり、手のひらを上に向ける動き等が障害されてしまう傷病なのです。なかなか稀な傷病なのですが、当校の付属臨床施設 光和接骨院で、数名のTFCC損傷の患者さんを診させて頂く機会があり、また私自身もTFCCの痛みを抱える一人として題にするまでに至りました。
柔道整復師会学術部より、9月初頭に正式な依頼が来てから発表に至るまでの約4ヶ月半、月に2~3回の打ち合わせを行ってきました。学術部の先生方、他の発表者、私も含め皆、普段は接骨院の業務を行っている者同士です。業務を終えてから打ち合わせを開始し、時には日をまたいで深夜まで意見交換を行い、ようやく発表まで漕ぎ着けました。とても自分一人では成しえないことに、己の力量不足や知識の浅薄さを痛感しつつ、診させて頂いた患者さん、学術部の先生方、共に発表を行った先生方に感謝しております。ありがとうございました!
発表当日は北信地区の接骨院の先生方が大勢集まり、大変盛大なものとなりました。私は実技も含め発表を行ったのですが、緊張のあまり赤面し通しでした・・・自信が無かった訳ではないのですが・・・どうも人前に立つのは苦手のようです。f(^o^;)
研究発表の後は千曲中央病院の整形外科部長であられる吉松俊紀Dr.の講演があり、正味1時間の講演でしたが、用意して頂いた内容・質からしてまだまだ時間が足りない!もっと話を聞きたい!と思える大変貴重で有意義な勉強をさせて頂きました。
さらにその後は新年会を行い、日々行う患者さんへの施療技術や知識の向上、今後の柔道整復師業界の発展を話の種に、多くの先生方と交流を深め、たくさんの情報交換をしてきました。
その会話の中で私の研究発表に対し「凄く良かったよ!参考にさせてもらうね!」や「ここはどうしているの?」「~の説明が足りないんじゃないか?」など多くの先生から多くの意見や質問を頂きました。お褒めの言葉を頂いた喜びと同時に、自分では気づかない盲点や課題を指摘され、“まだまだ”だな・・・と実感させられました。
 若輩者ながら今回の経験させて頂いた研究発表は、確実に自分のステップアップに繋がりました。しかし今後の課題も見つかりました。この課題を乗り越えるとまた次に進めるはずです。課題をマイナスとせず、自分にとってプラスにできる努力をしていきたいと思っています。


付属臨床施設 光和接骨院 院長
            柔道整復学科 助手 
                       高橋誠希

2007/09/18 10:37

古川教務部長取材記事

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2006/12/26 17:04

コラム『特別編

スポーツの現場では・・・”その4

今回は最終回。太田先生ありがとうございました。
では本編です。

 4回にわたり、経験談などをまぜながら、話をさせていただきました。

 スポーツ選手の皆さん。選手としては引退してしまったけど楽しみながらスポーツを続けている皆さん。また、これから始めようとする皆さん。スポーツを舞台に、色々な形で携わっていらっしゃることと思います。

 学生時代・今現在と様々な場面で、鍼灸と出会われてきたのではないでしょうか。
 日常生活ではもちろんですが、意外に思い返せば『スポーツの影に鍼灸あり』ではなかったでしょうか?

 実際にトップ・スポーツのチームや個人選手のトレーナーで活躍している方たちも鍼灸の資格を持って現場に携わっていらっしゃる方々がとても多いのです。

 東洋と西洋の医療を上手く癒合させ、
スポーツ現場で生かす!

 こんな道が鍼灸の資格を持つと開けてくるのです!
色々な資格がある中で、選手と対話しながら治療したり、コンディションを整えたり、ケガが付き物のようなスポーツ現場では、きちんとした知識を持った、医療従事者スペシャリスト)が、必要とされていているのです。

 興味を持たれた方!また、興味はあるけど今ひとつ良く理解できない。どうしたらスポーツ現場で働くことができるの? などなど・・・

 一度話を聞きに足を運んでみませんか?



                 コラム文;付属臨床施設 光和はりきゅう院 太田浩史先生

2006/12/11 18:53

コラム『特別編』


スポーツの現場では”その3 合宿編

前回に引き続き、今回も遠征のお話です。

 遠征には、試合だけではなく合宿(長期遠征)があります。前回でも少し触れましたが、その用意となると大変なことになります。
 合宿期間中は、いつもの練習では、1回で終わるところを 朝・昼・さらに練習試合。などと2回・3回は当たり前! の練習となります。選手は練習・試合でがんばることも、もちろんですが、疲労・ケガなどとも、戦わなければなりません。この期間は、治療院の形式+保健室の様相も必要となってきます(疲れて、待っている間に寝てしまうやつもいたり、練習や試合でケガして血だらけだったり)。
 ケア用ベッドは2台に増え、マットなどを敷いてストレッチなどが出来るようにセットしたりします。そりゃもう猫の手も借りたい程。こんなときには、いったいどうやって部屋をセットするのか・・・一番は自分が、動きやすいように物の配置を決めること。その場所に選手をすばやく馴染ませてしまうことが大切です。プチ・治療院を期間限定でやっている感じですかね。
 治療機材も試合遠征などと違い、大きな機材まで送ります。もちろん鍼なども、いつもより多く必要・・・

 24時間選手と同じ場所にいるので、選手も疲労からケガをしないように、いつもより入念にケアを依頼してきます。また練習を重ねていくうちに、あちこち痛みがでてきたり・・・と、プチ・治療院は大忙しです。
 治療をしていると、「鍼ってきくねぇ」なんて言葉が部屋の中を飛び交います。(うん・うん、やっとわかったのか。普段は痛いからヤダとか、怖いからヤダとか言っているのに・・・)
 必要に迫られたときの、選手達の治療に対する要求は、とてもすごいものがあります(とにかく、すごいんです。言葉ではとても書き表せない程)。そんな選手達が毎日ワンサカ・・・押しつぶされない気迫を持っていないと、本当に潰されそうです。
 しかし、選手達が少しでも元気を取り戻してくれて、帰りに「明日もがんばれそうです。ありがとうございましたぁ~~。」と・・・ 
 治療家として、またトレーナーとして、最高の褒め言葉を貰ったようで・・・
 長い鍼・短い鍼、細い鍼・ちょっと太目の鍼 色々な鍼があり、それを使う人が日々使い方を進歩させ、そんな中でフッと、古来の方法の良さもあらためて感じる。(深いなぁ~)  
 治療家として、心地良いときです。

                         次回はいよいよ最終章   12/22UP予定

                    文 付属臨床施設 光和はりきゅう院 太田浩史先生

2006/11/27 11:22

コラム『特別編

"スポーツの現場では" その2


 スポーツの現場では、遠征はつきものです。では遠征(試合や合宿など)ではどのように選手達のケアや治療をするのか、そしてそのための準備はどうしているのか、などについて触れてみることにします。
 遠征に行くには、まず準備をすることから始まります。試合で使う備品やテーピング、チームドクターなどがいる場合は、ドクターの使う医療道具。また私達が試合前日や試合当日、選手に行う治療やコンディショニングに使う道具など、大変な量の荷物が必要なのです。
 試合の場合は通常前日に現地(試合会場となる場所)入りします。だいたい競技場から30分以内で移動可能なホテルなどに宿泊するのが普通です。ここでは、トレーナー・ルームを常に用意してもらいます。ツインの部屋を取ってもらいベッドを1台片付け、ケア専用のベッドに置きなおします。このベッドも先ほど触れた遠征セットの中に入っています。(残りの一台は私の寝るベッドです)
 私は主に鍼を使いながら、ケガを抱えながらも試合に出なければならない選手や、古傷を抱えながら競技を続けている選手などに、少しでも良い状態で試合に臨んでもらえるようにホテルの一室で待ち構えています。そこでは、鍼、刺激を与えたりするためのパルス機材、消毒をするための道具、テーピング、アイシング用氷、などなど・・・コンパクト治療院を準備します。しかし・・・鍼やパルス機材などは自分が使うものですし、精密機械でもあることですから、先程の遠征セットの中には入れずに、MyジュラルミンBOXにそれらを入れて、飛行機などの遠征でも手荷物で持って行きます。空港の手荷物検査ではたいがい引っかかりますね・・・いつも・・・いつも・・・同じように・・・
「これは、なんですか?」
「治療道具です」
「?」「治療と言いますと?」
「鍼治療用の鍼とかですよ」(漢字で書くと分かるのですが言葉なのですぐに理解されない)
 だいたいここで押し問答をしながら、それでも分からない人だと、自分の腕とかに鍼を打っちゃったりして見せて解決。
 そんなことを毎回遠征でしながら旅は続くのです。その横を選手達が、太田またやってるよ~という顔で笑いながら「お先に~」と・・・「お前ら夜に鍼攻撃してやる!」と周りに、笑いを振りまきながら・・・・・・・・・・・・・・・・治療はいたってまじめに行います。

                                     次回につづく

                   文 付属臨床施設 光和はりきゅう院 太田浩史先生

次回12月10日UP予定 です