
トップページ > 医療福祉専門学校NEWS
10/30 信州医療学院野球部、村井知事に表敬訪問
今回野球部が全国大会へ出場するに当たり、『長野県教育委員会の私学教育振興チーム』に報告したところ、『長野県知事』並びに、『長野県教育長』への表敬訪問が実現いたしました。













平成18年10月27日
【日帰り研修】行って来ました!
6月の柔道整復学科-2年生の研修に引続き、今回は「はりきゅう学科-2年生」による【1日研修】がありました。
行き先は・・・・・新潟県上越市内まで行ってまいりました。
研修先 株式会社ウチダ和漢薬 新潟県上越市大潟
新潟県立看護大学 新潟県上越市新南町
〖ウチダ和漢薬〗
モグサ(艾)工場見学
鍼灸で使う、お灸の材料”モグサ(艾)”の製造工場を見学しました。


ウチダ和漢薬到着。


艾(モグサ)=蓬(ヨモギ)であることはご存知の方はいると思いますが、新潟県が全国で8割の産地であることはあまり知られていないかも知れません。

現在工場はシーズン的に稼動しておりませんでした。(ヨモギの収穫期のため)
12月ごろから稼動するそうです。倉庫には最低3年寝かしたモグサが眠っているそうです。
この工場では、同県名立町にある「佐藤モグサ」につぐ生産規模を誇っています。
モグサの成分や製造過程など、工場の方に説明をして頂きました。


お昼は某ホテルにてランチタイム!(^u^)
〖新潟県立看護大学〗
続いて同じく上越市内にある新潟県立看護大学へ向かいました。
はりきゅう学科教員の小林郁代先生が看護大学に研修をお願いし、今回実現いたしました。

看護大学では「化学物質過敏症」というテーマに沿って学習会を行って頂きました。
※解説※
「化学物質過敏症」という病気は、まだ医学会の中では疾患概念として保険病名が未登録の病気です。
化学物質が、人体を刺激して様々な症状(過敏症)を起こす病気のことです。
化学物質による人体への影響には急性/慢性中毒やアレルギー、発癌性、催奇形性、また最近では環境ホルモン作用が知られています。化学物質過敏症はそれらとは一応異なった作用経路が考えられていますが、まだ確定されてはいません。
学習会の開会挨拶、同大学の 杉田 収 先生

「化学物質過敏症の基礎」として本学院の小林郁代先生から解説

「発祥体験」として現在もその病と闘っている上越市在住の川澄さんから実体験のお話を聞き、(画像無し)
引続き
「化学物質化敏捷の現在とこれから」という事で杉田靖子先生の講義を聴きました。

バス移動が大変でしたでしょうが学生の皆さんにとって貴重な経験となったことと思います。
同行した先生方、職員の方大変お疲れ様でした。
10/22 平成19年度の入学試験
【推薦】入学試験が実施されました。
10/22 『はりきゅう学科』『柔道整復学科』の推薦試験が実施されました。


高校卒業予定者の高校推薦対象者、社会人については自己推薦の対象者について行いました。
合格発表は10月27日。郵送にて合否の発表があります。(地域によっては少々遅れます)
一般入試についてはこの後、
第Ⅰ期 平成18年11月19日(日) 受付 平成18年11月1日~平成18年11月14日
第Ⅱ期 平成19年1月21日(日) 受付 平成18年12月18日~平成19年1月15日
第Ⅱ期以降は随時受付を予定しておりますが、定員になり次第受付を終了とさせて頂きます。
詳しくは、試験案内(募集要項)
又は事務局まで
電話026-233-0555
お問合せ下さい。
『介護福祉学科』開設に向け、キャンパス見学会も始まる。
4月開校に向け、準備も整ってきています。
”普通教室”
”家政実習室”
”家政実習室”
”介護実習室”
”介護実習室”
”介護実習室”
”入浴実習室”
”入浴実習室”
パソコン教室と基礎医学実習室も移動いたしました。
”パソコン教室”

これからはじまる見学会ではより多くの方のお越しをお待ちしております。
詳しい日程については、キャンパス見学会の案内をご覧下さい。
『ツボの秘密』
はり・きゅうで用いる道具といえば、鍼"ハリ"と、蓬"ヨモギ"から出来ている艾"モグサ"というものの2つ、そして、対象は人体のツボというものです。
針金の様な鍼と、道ばたの草から出来たものとでどうしてそんなに効くのだろうかと思うのですが、その秘密はツボにあります。 ツボは人体の皮膚表面に表れた経絡"ケイラク"の一部ですが、実は表面に現れない経絡をその背後に抱えています。
例えるならば、それは経絡という川なのです。
川には、泉のように湧き出たところ、小川のちょろちょろした流れ、深い淵、渓流の様に早い流れ、海へ注ぐ河口の様なゆったりした流れがあるように、人体の皮膚の近くを浅く流れるものと、内臓まで届く深い流れがあるのです。そうして、それらがつながっているということなのです。
つまり表面に浮かび出たツボを刺激してやれば、身体の奥深くまで届くという事なのです。
また、人体において表面には見えないところの変化というものも、その経絡の流れによりツボに現れてきます。これが東洋医学でいう「診断点と治療点が一致する」という事なのです。
はりきゅう学科 教員 永井富優子
『想像力』
先日,教育改革に関するテレビの公開討論番組の中で「想像力」という言葉を耳に致しました.「想像」とは「実際には経験していない事柄などを推し量ること,また現実には存在しない事柄を心の中に思い描くこと」だそうです.このことから「生きる力」としての「想像力」を考えてみますと,真に相手を思いやり,また己の人生を豊かにする力と言えるのではないでしょうか.もし想像力がなければ,時に正論であっても相手を傷つけたり場を悪くしたりするでしょう.また,自分が悲しいとき,苦しいとき,想像力のおかげで明日への一歩を踏み出せるというような経験は,どなたにもあることだと思います.
「想像力」はより善く生きるための力です.とりわけ,わたしたち医療従事者には必須の力と言えましょう.全ての骨折や脱臼を体験したことのないわたしたちは,患者さんの本当の痛みを知ることはありません.ましてや患者さん個々人のおかれている背景が,その痛みを更に大きくしているのですから,真の苦しみを理解することは不可能です.
学校での学習において,定型的な理論や技術を身につけることは正に基本です.しかしそれらを教科書通りに暗記することが,本校における最終到達点ではありません.基本に立脚した確かな「想像力」を駆使して,患者さん個々人の心まで含めた,適正な治療のできる医療人を輩出することこそが本校の目標なのです.
3学期制の本校は,ただ今中期の中間付近です.2年生にとっては3年間の学校生活のまさに真ん中です.また1年生はようやく学校に慣れ,公私共に自信のついてきた頃と思います.在学中にぜひ「想像力」を磨き,より善い医療人になっていただきたいと思います.
暑くて短い夏が終わり,信州は本格的な秋の到来です.四季折々に美しい信州ですが,とりわけ今の時期は,日々高くなる青空と刷毛で散らしたような雲の移ろい,そして凛とした冷たい空気に,胸のすくようなすがすがしい気持ちが致します.この素晴らしい環境の中で,本校から,豊かな感性と応用力をもつ医療人が育つことを切に願っております.
柔道整復学科 教員 二神弘子