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2006/09/12 11:00 | 印刷

野球部の活動を通じて

野球部の活動を通じて

 学院のホームページでご覧頂いていると思いますが、先日、野球部は富山県のアルペンスタジアムで開催された中部北信越大会に長野県代表として出場しました。この大会には、新潟県、岐阜県、長野県、富山県より代表校が計8校集まり、全国大会への出場権を争い対戦しました。結果は見事“優勝”。そして全国大会への切符を手にしました。創部わずかな期間でこのような成績を残したのは異例の事ではないかと思います。
 現在部員は25名、1年生が主体のチームです。野球の経験者が中心となり練習しています。本格的に練習が出来たのは7月の終わりからで、週2、3回河川敷グランドを借りて練習しました。ほとんどの選手が硬式野球から転向ということで、始めはとまどっていたようですが、さすが運動能力の高い選手たちの集まりです。すぐに軟式ボールにもなれていきました。そして、能力が高いだけでなく、彼らが作り出しているチームワークが何といっても最高なのです。雰囲気は明るく、元気。時には厳しく。そして何よりすばらしいのはお互いに信頼しあっていること。さらに尊重しあってもいる。やろうと思って出来るものではありません。こういったチームワークが今回の優勝につながっていると感じます。みんなの力で掴んだ勝利です。特に、団体競技のスポーツはグランドレベルでの技術だけでなく、こういったチームワークも必要だと感じます。私は富山に入った日の夜からそんな雰囲気を感じながら、彼らは必ずやってくれると信じていました。お互いに信頼しあう関係、これはコミュニケーションを通してでないと築きあげることが出来ないと思います。野球を通じ、コミュニケーションのとり方を身につけて行く。そして、私たちの仕事にとって最も大切なことを身につけていくことだろうと思います。また、野球だけでなく勉強面でも上手く情報交換をしているようで効率よくやっています。
顧問となった私も、学ぶ事が多くあり、勉強させられています。また、11月の全国大会に向けチームで戦い、私たちにとって最高の宝物を持ち帰りたいと思います。
 応援して下さっている方々には本当に感謝致しております。今後とも信州医療学院野球部の応援をお願い致します。
 今回、野球部の事だけ長々と書いてしまいましたが、他のクラブや様々な活動をしている学生もコミュニケーションの大切さを感じていると思います。教員は勉強を教えるだけでなく、人を育てることも大切な教育だと今回強く思いました。多くの学生に少しでもそのような環境を提供できるよう努力していきたいと思います。

                             柔道整復学科 教員 小島弘光

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